保通協は2月1日、1月中に実施した型式試験等の実施状況を発表した。
適合した型式数は、パチンコが結果書交付54機種のうち20機種(前月比-9機種)、パチスロが結果書交付43機種のうち22機種(同-5機種)。適合率は、パチンコが37.0%(前月値53.7%)、パチスロが51.2%(前月値40.9%)となった。パチンコの適合率の落ち込みが目立った一方、パチスロは50%台まで上昇した。
1月中の受理件数は、パチンコが75件(前月比-3件)、パチスロが78件(同増減無し)と、昨年12月とほぼ同等の水準となっている。