㈱SANKYO(筒井公久代表取締役)は11月6日、都内港区のグランドニッコー東京台場にて、「SANKYO フィーバー機動戦士Zガンダムプレス発表会」を開催。
シリーズ4作目となる本機は、1985年から1986年にかけて放送されたテレビアニメ「機動戦士Zガンダム」の世界観と人間ドラマを余すことなく完全再現。スペックはもちろんのこと、ハード面や楽曲すべてを一新し、演出面では2段可変役物「HYPER-Z」や新時代の3D表現である「Z-ビジョン」を使った臨場感あるバトル演出が見所となっている。スペックは2,400個大当たりを搭載したミドルV確変タイプ。右打ち中は2,400個大当たりが56%と出玉性能も申し分なく、通常大当たり後でも時短100回転が付く安心感も備わった王道のV確変仕様に仕上がっている。
トークショーでは、森口博子さんと草刈正雄さんが登場。控室で実機を打ったという森口さんは「今まで見た事のない立体的な映像も美しく、この中に宇宙が詰まっている。主題歌を歌っていた者として誇らしいし、実機から自分の歌が流れた時はうるっときてしまった。自信をもって皆さんにお勧めしたい」とコメントし、収録された新規オリジナル楽曲「鳥籠の少年」を熱唱。草刈さんは「僕は玉を弾いていた頃の時代を知っているので、改めてパチンコ台の進化に驚いた。1月9日に向けて、おのおの抜かりなく!」と真田丸の名台詞を披露すると会場は歓声に包まれた。また、会場では本機の応援団長を務める人気お笑いコンビ「ANZEN漫才」からのビデオメッセージが流れ、ふたりは東京と大阪で1月7日(日)に開かれる一般試打会を告知した。