全商協所属の九州遊商(山本龍彦理事長)は8月27日、福岡市南区にある障がい者福祉センター等が主催する第20回清水ふれあいまつりに昨年に引き続き協力団体として参加した。
九州遊商ブースでは、昨年同様、飲食コーナー、子供向けのくじ引きコーナー、また組合員から寄せられた日用品等を販売する福祉バザーを展開。バザー用品は福岡県遊協並びに回胴遊商九州・沖縄支部からも多数の提供があった。
当日は、障がいのある子ども達や地域の方々と触れ合うと共に、その収益金を同センターへ寄附した。同組合では、今後も幅広い社会貢献活動を行うこととしている。