夢コーポレーション㈱(加藤英則代表取締役社長)は9月12日、夢屋全38店舗で「自己申告プログラム」の導入を完了したと発表した。
同社は今年6月12日よりグループ各店舗で「自己申告プログラム」の導入を開始し、9月10日までに全店舗で導入を完了した。会員管理システムが「自己申告プログラム」に未対応店舗では同社独自の方法で対応している。
同社では「お客様に安心して楽しんでもらえる環境を整えるためには、業界が抱えている『パチンコ・パチスロ依存(のめり込み)問題』を改善しなければならない。この問題への対応はパチンコ事業を行う会社の責務」との考えを示しており、今後もこの問題に真摯に向き合い、安心と楽しさを届けるための取り組みを行っていくという。