京都青年部会がチャリティゴルフ

京都府遊協青年部会(白川智久部会長)は7月28日、京都府亀岡市にある亀岡カントリークラブにて第18回社会貢献事業チャリティゴルフ大会を開催。京都府遊協の組合員・青年部会員をはじめ、近隣府県の青年部会員、関連企業などから82名が参加した。

プレー終了後に催された表彰式及び懇親会で挨拶に立った白川智久部会長は「このチャリティゴルフコンペは我々青年部会の一大事業。これからも19回、20回と末永く続けていきたいと考えているのでご協力お願いします」と述べた。

表彰式後にはチャリティオークションが催され、プロゴルファー・松山秀樹選手のサイン入りゴルフバッグや東京ヤクルトスワローズの山田哲人選手のサイン入りバットなどのお宝グッズがオークションにかけられた。また、同コンペではニアピン賞対象ホールでワンオンできなかった場合にチャリティに協力するという特別ルールが設けられており、当日集まったチャリティ金は約78万円に上った。なお、チャリティ金は今年11月29日に京都府遊協と合同で開催する寄付助成金の贈呈式において京都府下の社会福祉施設に寄付されることとなっている。

このチャリティゴルフ大会は、同青年部会が1年の活動の中で最も重要と位置づける社会貢献活動。2000年に第1回大会が開催され、今回で18回目となる。

 

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