ハーデスがパチンコに降臨!/メーシー「CRアナザーゴッドハーデス アドベント」

㈱ユニバーサルエンターテインメント(富士本淳代表取締役社長)は6月12日、都内江東区の本社でメーシー製パチンコ新台「CRアナザーゴッドハーデス アドベント」、パチスロ新台「ラグナロクサーガ」のプレス発表会を開いた。

「CRアナザーゴッドハーデス アドベント」は、現在も多くのホールで稼働を続ける大ヒットパチスロ機「アナザーゴッドハーデス‐奪われたZEUS ver.-」のパチンコ版。スペックは1/319の65%確変ループタイプで、2,400発大当りを搭載するなど、ハーデスの名に相応しいインパクトの高いゲーム性を実現している。

大当り図柄は、パチスロ機のハーデス同様、奇数図柄のほか、紫7、冥王、GOD図柄を採用。GOD図柄は、16R+確変が確定するなど、期待度の高い図柄で当選したときほど、大当りラウンド数が多く、確変期待度も高い仕組みとなっている。

電サポ消化中は、確変確定の「ハーデスステージ」と、確変or時短の「エレボスステージ」の2種類のステージが存在。さらに、「ハーデスステージ」の一部には“ブーストステージ”なるモードもあり、同モード中は、図柄変動秒数が他に比べて短く、結果的に、出玉スピードが速くなる。これにより、ハーデスのイメージに合った出玉の塊を実現した。

予告やリーチなどの演出面でも、ハーデスのイメージをそのまま再現。全回転フリーズやGODフリーズを用意したほか、チャンス目やリーチ目といった出目演出も再現している。さらには、お馴染みの登場キャラクターである“ケルベロス”“ペルセポネ”“ハーデス”の各ストーリーリーチにも注目だ。

一方のパチスロ新台「ラグナロクサーガ」は、同社オリジナルコンテンツで、実績の高い「SEVEN RUSH」シリーズ第3弾。純増約2.0枚のART特化型タイプで、図柄が揃えば大当り、リールに7が揃えばゲーム数上乗せという単純明快なゲーム性が特徴となっている。

©UNIVERSAL ENTERTAINMENT

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