恒例の献血活動に46名が協力/中部遊商

中部遊商(林和宏理事長)は3月24日、名古屋市中区の組合事務所のあるビルのエントランス及び会議室にて毎年恒例の献血活動を実施した。

この献血活動は同組合が社会貢献活動の一環として平成23年に「献血サポーター」に参加して以来、毎年実施しているもので今回で8回目。当日は、組合員27社から57名が受付し、46名(200ml×2名、400ml×44名)が献血に協力した。

献血サポーターとは、医療に必要な血液を献血によって安定的に確保するため、献血に積極的に協力する企業・団体のこと。同組合は、医療現場ではまだまだ血液が必要とされているとして、今後も継続的に献血活動を行っていく方針を示している。

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