地域の障がい者に遊技体験を提供/プローバグループ

プローバグループ(平本直樹代表取締役)と全日本アミューズメント施設営業者協会連合会広島県本部は12月20日、同社が運営する広島市安佐南区の複合施設「フィエラ ディ プローバ」にて障がい者ふれあいフェスティバルを開催した。

「障がい者ふれあいフェスティバル」は、きょうされん広島県支部傘下の作業所の障害者を招待し、普段あまり触れることないボウリングやカラオケ、パチンコやゲーム機での遊技体験や人と人との触れ合い・交流を通して思いきり楽しんでもらいたいとの思いから平成8年にスタートした社会貢献事業。20回目となる今回のイベントには、引率者を含め約90名が参加した。

遊技体験では、パチンコ、ゲーム、カラオケ、ボウリングを順番に体験。同グループのスタッフは遊技の説明や遊技のサポートを通じて参加者と交流を深めた。イベント終了後には、参加者全員にお菓子のお土産がプレゼントされた。

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