セガサミークリエイション㈱(小口久雄代表取締役社長)は、12月15日より中華人民共和国マカオ特別行政区の大型カジノ施設「Galaxy Macau」において、同社第2号機となる「Exciting Baccarat(エキサイティング・バカラ)」を設置したと発表した。同施設内には同一機種でマカオ最大となる48台のPlayer Terminalを導入した。
Galaxy Macauは、Galaxy Entertainment Groupが運営するIR施設。ホテルオークラを含む6つのラグジュアリーホテルや、映画館、レストラン、ショッピング施設、プール、スパ、カジノ等を取り揃え、施設屋上のプールには、屋上プールでは世界一の長さを誇る流れるプールがあり、トロピカルな雰囲気を満喫することが出来る。レストランやバー、ラウンジなどの飲食施設は120を超え、最先端の流行を発信する巨大なショッピングエリアを有し、現在最も注目集めるリゾート施設となっている。
「Exciting Baccarat」は、マカオで最も人気があるカジノゲームの一つである「バカラ」をモチーフにしたビデオバカラゲーム機。通常ルールでのゲームはもちろん、ゲームに勝利すればPROGRESSIVE JACKPOTを含め、より多く、チップ獲得のチャンスが広がるサイドベットゲーム”EXCITING REWARD”を搭載するなど、戦略性と洞察力が勝利のカギを握る、エキサイティングな仕様となっている。
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