プローバグループ(平本直樹代表取締役)は、11月5日、6日の2日間に渡り、広島市内のミズノフットサルプラザ広島にて「第22回プローバカップフットサル大会」を開催した。
このフットサル大会は、同グループが推進する地域振興の一環で「スポーツを通じて地域に元気になってもらいたい」という考えから平成8年にスタート。22回目となる今大会は、オープン部門、オープンover30部門、エンジョイ部門、個サル部門、ジュニア部門の5つのカテゴリーを用意。96チーム、725名がエントリーした。また当日は、サンフレッチェ広島の柏選手、 塩谷選手、マスコットキャラクターのサンチェくんを始め、アジュヴィオレ広島の選手が応援に駆けつけ、トークショーなどを通じて大会を盛り上げた。
同社は「地域振興の一環として続けてきたフットサル大会も今回で22回目。引き続き、大会を通じて明日への活力に繋がるような大会となるよう企画していきたい」とコメントしている。