「七夕献血」に158名が協力――関西遊商

関西遊商(草加和徳理事長)は7月9日、10日の2日間に渡り、大阪市浪速区のナンバプラザビル会議室にて、恒例となる「七夕献血」を実施。組合員、事務局を合わせ158名が献血を行った。

この献血活動は、社会貢献活動の一環として平成15年にスタート。1年の中で特に血液が不足する2月に実施していたが、東日本大震災が発生した平成23年からは義援献血として7月にも実施するようになり、今では7月に実施する事から「七夕献血」として組合員の間で定着している。

理事長就任後、初めての参加となった草加和徳理事長は7月9日に会場を訪れ、献血に協力。「献血活動はもちろんのこと、これからも組合を挙げた社会貢献活動を実施していきたい」と、社会貢献活動への意欲を示した。

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