新筐体『BAZOOKAⅡ』第1弾/「SLOTデッド オア アライブ5」

㈱ユニバーサルエンターテインメント(富士本淳代表取締役社長)は7月12日、都内江東区の本社にて、ユニバーサルブロス社製のパチスロ新機種「SLOTデッド オア アライブ5」のプレス発表会を行った。

本機は「コーエーテクモゲームス」より販売されている、シリーズ累計販売本数970万本、“世界で一番美しい格闘ゲーム”とも評されている大人気格闘ゲームをパチスロ化。

発表会の冒頭、マーケット戦略室の長谷川崇彦室長は「規則・基準が変わっていく市場の中で、単純にソフトの開発を進めれば良いわけではなく、それに見合ったハードの開発がパチスロでは重要と考えている。本機は弊社の新筐体『BAZOOKAⅡ』として市場に切り込む第1弾。新筐体に切り替わるということを見込み、今の基準を熟知し、ソフト面・ハード面を開発した」と述べた。

続いてPVが上映された後、マーケット戦略室の山本学課長により本機の機種説明が行われた。本機はかつてないシステムを搭載したナビ回数管理ART「霧幻(むげん)RUSH」を搭載し、報酬上乗せ型のバトルCZ「DEAD OR ALIVE」がART継続のカギを握るゲーム性となっている。

新筐体「BAZOOKAⅡ」は、“ウーファー”や“ワイドフルHD液晶”といった初代「BAZOOKA」の良い部分はそのままに、スピーカー構成の最適化や筐体を彩る電飾が大幅に強化。また“リアルタイム3D性能(画像処理能力)”が初代「BAZOOKA」よりも4倍パワーアップして、業界最高峰となっている。

写真1㈱ユニバーサルエンターテインメント マーケット戦略室の長谷川崇彦室長

IMG_4676©コーエーテクモゲームス
©UNIVERSAL ENTERTAIMENT

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