ニューギンはこのほど、パチンコ新台「デカスタ P戦国無双」(型式名:P戦国無双HM3)を発表した。通常よりも大きいスタート(デカヘソ)を搭載した同社の「デカスタ」第1弾となる本機は、シリーズ累計販売本数約800万本以上の大人気アクションゲーム「戦国無双」とのタイアップ機。スペックは大当たり確率1/319.68のミドルタイプに、継続率約92.4%、突入時期待出玉約13,352個のLT(ラッキートリガー)を搭載。デカスタの特性を活かした変動効率の最適化により、サクサク消化できるストレスフリーな爽快感を体感でき、「戦国無双」らしさを活かした演出、RUSH継続率、出玉性能、豊富なカスタマイズにもこだわって開発されている。

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■基本スペック
・大当たり確率 1/319.68
・大当たり合算確率(戦国・超戦国RUSH時) 1/65
・RUSH突入率 51%
・ST回数 100回or162回
・戦国RUSH継続率 約80% ※1
・超戦国RUSH継続率 約92.4% ※2
・ラウンド 3Ror5Ror10R(10C)
※1 ST100回転継続率約79%+残保留での引き戻しを加味した数値
※2 ST162回転継続率約92%+残保留での引き戻しを加味した数値
通常時の初当たりの振り分けは、3R通常:49%、3R+RUSH:50%、10R+LT:1%。LTへは直行大当たりが1%あるが、メインルートは大当たりの50%を占めるRUSH経由となる。
戦国RUSHでは、100回のロングSTでLTを目指す。RUSH中の大当たりの振り分けは、3R+RUSH継続:47%、5R+RUSH継続:26%、10R+RUSH継続:19%、10R+LT:8%で、10R大当たり(または信長バトル勝利)の一部でLT突入となる。
「信長バトル」では、信長に勝利すればLT突入。信頼度は、バトル発展重視タイプ(勝率約25%)、バランス型重視タイプ(勝率約50%)、バトル勝利重視タイプ(勝率約90%)の3種類から好みに応じてカスタムできる。
LTでは、STが162回となり、継続率が約92.4%にアップ。前半(1~40回転)は違和感演出メインの即当たりゾーン、後半(41回転~)は武将リーチ発展に期待、と前半と後半で演出・変動速度を調整することで、ロングSTながらも最後まで飽きずに期待を持って楽しめるようになっている。また、武将系リーチ演出には総勢29名が登場し、これをコンプリートするという楽しみも用意されている。
LT中の大当たりの振り分けは、3R+LT継続:47%、5R+LT継続:26%、10R+LT継続:27%。ラウンドの振り分け自体はRUSH中と同じだが、継続率が大幅にアップすることから、突入時の期待出玉は約13,352個に達する。
演出では、ステージ共通演出の「犬伏の別れ演出」と「戦国ZONE」、様々なチャンスアップを獲得し最終決戦に備える「無双極意」、そして大当たりでRUSH濃厚となる本機最強リーチ「戦国無双の漢リーチ」の4大無双演出に注目だ。
全国ホールには、6月2日より順次導入開始を予定している。