BT搭載の新生ニューパルサー!「スマスロニューパルサ―BT」が登場/山佐ネクスト

山佐ネクストはこのほど、パチスロ新台「スマスロニューパルサーBT」(製造元:山佐、型式名:LBニューパルサーBTC9)の販売を発表した。本機は、同社初のBT(ボーナストリガー)搭載機で、BT平均獲得枚数359枚(初当たり含む、設定1)、BTがループすれば500枚以上の獲得も可能。また、配列、演出、筐体も刷新されており、配列においては、ニューパルシリーズ伝統の出目法則やリーチ目は継承しつつ、分かりやすい新リーチ目を追加するなど、大胆な制御と配列変更を実施。演出面では、水面発行演出を中心に遅れや予告音などで期待感を演出、専用筐体により本機専用の新型告知ランプも搭載している。

スマスロニューバルサ―BT_筐体

©YAMASA ©YAMASA NEXT

設定 ボーナス合算確率
1 1/183.1
2 1/173.4
5 1/166.3
6 1/156.0

通常からはまずBB当選を目指す。ボーナス獲得枚数は、BBが最大203枚、RBが最大107枚。初当たり時のBB・RB比率は全設定1:1。ボーナス中は1度だけ左リールにカエル図柄を狙い、筐体上部の魔女ランプが点灯すれば成功。その後は逆押しで消化すれば最大枚数を獲得できる。

BB後は、ボーナス高確率状態に必ず突入し、ボーナス高確率状態からは、BB or RBに必ず当選する。ここで再びBBに当選すればBTが継続、RB(獲得枚数最大107枚)当選なら消化後に通常に移行する。

BT平均獲得枚数は359枚(初当たり含む、設定1)、BTが1度でもループすれば、最低でも500枚以上(初当たりBB+BB+BBorRB)の獲得が見込める。つまりBBがBTループのカギを握っており、ボーナス高確率状態でボーナスの種類が決まる”BB後のレバーオン”と、”BB後の筐体全体消灯時のレバーオン”が最もアツい瞬間になる。

ニューパルといえばリーチ目だが、本機では基本法則はそのままに、出目の「継承」と「進化」を両立している。ボーナス図柄が減り、共通目が増えたことで、色々な出目での期待感が持続し、今までにない出目でのボーナス当選を実現した。また、今までならボーナス当選に期待できない出目の場合でも、次ゲームの投入やレバーで演出が発生すると、リーチ目出現のチャンスになる。

演出面では、専用筐体ならではの分かりやすく、新しい演出を搭載。チェリー成立後は、「水面発光演出」発生でボーナスチャンス。チェリー成立後のBETボタン押下の一部で水面が発光し、発光中に予告音が発生すれば大チャンス、水晶ランプが点灯すればボーナス確定だ。また、チェリー以外で水面発光するとボーナス濃厚。他にも「遅れ」や「予告音」演出を搭載し、対応役と矛盾すればボーナス濃厚となる。

6月2日より順次ホール導入開始予定。

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