激アツの3,000個上乗せループを搭載! パチンコ新台「フィーバーうたわれるもの」2機種を発表/SANKYO

SANKYOは1月15日、スマパチ新台「eフィーバーうたわれるもの」(製造元:ジェイビー、型式名:eフィーバーうたわれるものZ)とパチンコ新台「Pフィーバーうたわれるもの 199ver.」(型式名:PフィーバーうたわれるものZ)の2機種の販売を発表した。『うたわれるもの』は、PCゲームを皮切りに、漫画化、WEBラジオ、PS2移植など多種多様な展開をしている作品。今回モチーフになっているのは、TVアニメ2期の「~偽りの仮面」と3期の「~二人の白皇」である。

【eフィーバーうたわれるもの】

eフィーバーうたわれるもの_筐体

©うたわれるもの偽りの仮面製作委員会 ©うたわれるもの二人の白皇製作委員会

■基本スペック
・図柄揃い確率 約1/399.7(※1)
・RUSH中実質確率 約1/13.4
・RUSH(LT)突入率 約55%(※2)
・RUSH(LT)継続率 約77%(※3)
・ST回数 15回+残保留4個
・賞球 1&4&12&15
・ラウンド 2R(8C)or10R(10C)
・出玉 192個or1,500個or3,000個(1,500個×2)
※1 出玉1,500個or3,000個の大当たりと「うたわれチャージ」からのLT突入の合算値。大当たり確率は1/159.8
※2 「うたわれチャージ」を含むトータル突入率
※3 c時短当選および残保留での当選を含む

スマパチのほうは、最近の同社らしくRUSH=LTというLT特化型。通常時の図柄揃い確率と「うたわれチャージ」からのLT突入確率の合算値は、約1/399.7となっている。図柄揃い時の出玉はほぼ1,500個で1%だけ3,000個、「うたわれチャージ」は192個。トータルのRUSH突入率は約55%だ。演出上は、奇数図柄が揃えばRUSH確定、偶数図柄なら「ファイナルジャッジ」に成功すればRUSH突入という流れになっている。全回転リーチが発生すれば、その時点で3,000個+RUSHが濃厚だ。

RUSHは「仮面(アクルカ)RUSH」といい、大当たり出玉は1,500個×2の3,000個(正確にはSTリセットが約20%、出玉あり大当たりが約80%)。演出は上乗せがメインで、3,000個、6,000個…と上乗せしていく。しかも、RUSH継続率は約77%。かなり過激な性能と言える。

【Pフィーバーうたわれるもの 199ver.】

Pフィーバーうたわれるもの 199ver._筐体

©うたわれるもの偽りの仮面製作委員会 ©うたわれるもの二人の白皇製作委員会

■基本スペック
・図柄揃い確率 約1/199.9
・RUSH中実質確率 約1/14.3
・RUSH突入率 約50%
・RUSH継続率 約75%(※)
・ST回数 15回+残保留4個
・賞球 1&5&15
・ラウンド 2Ror10R(10C)
・出玉 300個or1,500個or3,000個(1,500個×2)
※ 残保留での当選を含む

P機のほうは、スマパチ版と少し異なるゲーム性。初当たり確率は約1/199.9、大当たり出玉はすべて300個となっており、約50%でRUSHに突入する。ゲームの流れとしては、「うたわれチャージ」がないことくらいの違いしかない。

RUSHはST15回+残保留4個でスマパチと同じ、実質大当たり確率が約1/14.3とスマパチよりわずかに低いため、継続率も約75%となっている。大当たり出玉はALL1,500個なのだが、その約20%でLTが発動し、上位の「仮面RUSH超」に昇格。ST回数や実質確率は変わらないが、大当たりの約50%が3,000個+上乗せループとなるため、出玉性能が格段にアップする。この際は、3,000個ループを非表示として「1,500個の約87%ループ」に見えるモードも選択可能だ。

導入開始は、両機種とも4月7日の予定となっている。

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