ST非突入が上位ST突入の大チャンス! パチンコ新台「P シュタインズ・ゲート ゼロ」が登場/ニューギン

ニューギンはこのほど、パチンコ新台「P シュタインズ・ゲート ゼロ」(型式名:PSTEINS;GATE0L2-K)の販売を発表した。9月29にプレミアファン試打会を行うほど力の入った機種で、ラッキートリガー(LT)を含むスペックとゲームフローがウリとなっている。

P シュタインズ・ゲート ゼロ_筐体

©MAGES./Chiyo St.Inc. ©MAGES./NITRO PLUS 協力:未来ガジェット研究所

■基本スペック
・図柄揃い大当たり確率 1/319.68
・チャージ確率 1/516.03
・右打ち中実質大当たり確率 1/89.89
・賞球数 1&2&6&15
・トータルRUSH突入率 約71%(※1)
・RUSH 0 継続率 約80%(※2)
・RUSH 0 HYPER継続率 約89%(※2)
・イベントホライゾン引き戻し率 約20%(※3)
・ラウンド 2Ror10R(10C)
・出玉 300個or1,500個
・電サポ回数 20回or140回or190回(いずれも残保留4個)
※1 イベントホライゾン引き戻し込み
※2 残保留4個の引き戻し込み
※3 残保留4個の引き戻し込みなら約24%

最初に、おおまかな流れだけ説明する。通常時の図柄揃い確率は1/319.68で、2R固定(出玉は約300個)。その62.1%で「RUSH 0」に突入し、37.9%で「イベントホライゾン」に移行する。「RUSH 0」中にタイムリープ(ST巻き戻し)が発生すると、その50%でLT発動となり「RUSH 0 HYPER」に昇格する。通常時の図柄が揃わない大当たりがチャージで、その一部でLTが発動するという、もはやお馴染みのものだ。

上記のカギカッコでくくったところは右打ちの状態を示すもので、「イベントホライゾン」はST20回、「RUSH 0」はST140回、「RUSH 0 HYPER」はST190回となっている。それぞれ、チャンス状態、一般的なST、上位STという認識でOKだ。すべて実質大当たり確率は1/89.89なので、期待値は約20%、約80%、約89%となっている。面白いのは「イベントホライゾン」で当たりを射止めたときで、「RUSH 0」ではなく一足飛びに「RUSH 0 HYPER」に突入する。したがって、初当たりで一般的なSTに入らなかったとしても上位ST突入の大チャンスとなるわけで、ある意味では激アツ状態と言える。「イベントホライゾン」での引き戻しを含めたRUSH突入率は、約71%だ。

右打ち中の大当たりは、80%が10R(出玉は約1,500個)、20%が出玉のないタイムリープ。前述の通り、「イベントホライゾン」中であれば必ず「RUSH 0 HYPER」に移行し、「RUSH 0 HYPER」中であれば必ず継続だが、「RUSH 0」中は良いほうの50%なら昇格、そうでないなら単なる継続なので、演出発生時は激アツというわけだ。

また、「RUSH 0」と「RUSH 0 HYPER」は名称が似ているしST回数の違いだけのように感じるかもしれないが、どちらにも専用演出が用意されている。先読みやカットインなどの専用予告、キャラクターがフィーチャーされるなどの専用リーチが多数あり、対応していないはずの演出が発生すれば超激アツとなるのだ。通常時はもちろん、RUSH時も演出カスタムが多数あるので、演出法則を覚えながら活用すれば、大いに楽しめるだろう。

導入開始は12月16日を予定している。

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