平和は9月25日、パチンコ新台「P ToLOVEるダークネス 199ver.」（型式名：PToLOVEるダークネスL9YZ4）の販売を発表した。今年6月にデビューしたミドルタイプ「P ToLOVEるダークネス」のライトミドル版で、ラッキートリガー（LT）搭載機に変更されている。
©矢吹健太朗・長谷見沙貴／集英社・とらぶるダークネス製作委員会
■基本スペック
・大当たり確率 1/199.8
・右打ち中図柄揃い確率 約1/48.5
・賞球 1&3&6&15
・楽園計画突入率 約60％
・楽園計画継続率 約77％（※1）
・超ハーレムTIME継続率 約89％（※1 ※2）
・ラウンド 2Ror4Ror10R（10C）
・出玉 300個or600個or1,500個
・ST回数 66回or100回
※1 残保留4個の引き戻しを含む
※2 最終変動と残保留での当選時は「楽園計画」と同じ振り分け
初当たりはすべて2Rで、7またはH図柄が揃えばST「楽園計画」突入が確定。その他の図柄の場合は大当たり終了後にジャッジ演出が発生し、成功でST突入、失敗で通常時に戻る。トータルのST突入率は約60％だ。
「楽園計画」は66回のSTで、実質確率は約1/48.5。継続率は約77％となっている。ラウンド振り分けは4Rと10Rがほぼ50％ずつで、10RがLT発動のチャンス。そして、10Rを2連続で引き当てた場合は「ぷっちゅん」という電断演出が発生し、LT発動となる。なお「楽園計画」中は、スタンダードな演出の「デートTIME」、違和感告知が楽しめる「ダークネス計画」、一発告知の「だーくねすけいかく・しろ」の3つから好きな演出モードを選択可能。推しのヒロインとイチャイチャしたいなら、「デートTIME」一択だ。
LTが発動すると、「超ハーレムTIME」に移行する。実質の大当たり確率やラウンド振り分けは「楽園計画」と同じだが、ST回数が100回になるため継続率は約89％にアップする。計算上の期待出玉は13,700個オーバーだ。また、「超ハーレムTIME」中の演出はすべて新規であり、「新ラッキースケベカットイン」など“ToLOVEるらしさ”満載なので、ミドル版を打ち込んだ人でも楽しめるようになっている。
導入開始は12月2日を予定。
