ホール企業7社によるパチンコPB機「P中森明菜・歌姫伝説～BLACK DIVA 楽～80～89ver.」10月7日より1,253台が順次導入開始

ホール企業と遊技機メーカーのディ・ライトが共同開発したパチンコPB機「P中森明菜・歌姫伝説～BLACK DIVA 楽～80～89ver.」（型式名：P中森明菜・歌姫伝説楽KD-KT）が、10月7日よりダイナムジャパンホールディングスグループ（ダイナム、夢コーポレーション、キャビンプラザ）、アンダーツリーグループ、合田観光商事、ニラク、延田エンタープライズ、マルハン、ユーコーの店舗に導入される。

本機は、ディ・ライトとホール企業グループ7社が企画立案やスペック設計などを共同で手掛けたプライベートブランド（PB）遊技機。既存のシリーズ機と比較して、大当たり確率を1/89.9～80.9（6段階設定搭載）に変更したことをはじめ、低確率状態230回の消化で遊タイム（50,000回）へ突入、大当たり終了後は必ずST（80回）突入、ST中の大当りは25％が10R大当たり（800個）と、遊びやすさを重視したスペックになっているのが特徴。さらに、「飾りじゃないのよ涙は」演出にPB限定映像を収録するなど、「歌パチ」を楽しんでもらうための様々な工夫が盛り込まれており、ホール企業ならではの視点で顧客ニーズを反映したパチンコ機となっている。

導入台数は各社合計で約1,253台を予定している。

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