100秒間の大当たり上乗せ特化ゾーンを搭載! パチンコ新台「Pいくさの子 織田三郎信長伝」プレス発表会/サミー

サミーは6月26日、都内品川区の本社にてパチンコ新台「Pいくさの子 織田三郎信長伝」(製造元:銀座、型式名:Pいくさの子GFPF)のプレス発表会を開催。ライターのレビンさん、せせりくん、生駒類のCVを担当した声優の田辺留依さん、アイドルグループ「#ババババンビ」が登場し、大いにアピールした。

Pいくさの子 織田三郎信長伝_筐体

©原哲夫・北原星望/コアミックス 2010 版権許諾証K03-97T ©Sammy

■基本スペック
・大当たり確率 約1/319.7
・「戦極RUSH」中図柄揃い確率 約1/1
・「戦極最強の刻」中図柄揃い確率 約1/69.9
・賞球 1&3&5&15
・「桶狭間の戦い」突入率 約81%
・「桶狭間の戦い」勝率 約75%
・RUSHトータル継続率 約81%
・ラウンド 2Ror10R(10C)
・出玉 300個or1,500個

最初に登壇したのは、レビンさん、せせりくん、田辺さんの3人。2年前に立ち上げた「みんなで創っていくさプロジェクト」によって開発が進められた機種だけあり、その過程が披露された。一般応募と投票による「確定音コンテスト」では、レビンさんの作品が最終エントリーまで残ったのだが、「実は、娘にイメージを伝えてピアノを弾いてもらい、それを応募しました」と自白。激アツ予告「本能寺の変」の信頼度がアンケートによって約90%に決まったことに対しては、せせりくんが「出ね~ぞ~、これ」と、会場の笑いを誘った。アフレコ現場に関して田辺さんは、「パチンコでは様々な掛け合いがありますが、1人だけ収録ブースに入るので、実際は掛け合っていないのです。信長がこう来るだろうなと想像しながら収録しました」と裏話を披露した。

楽曲は、9組の豪華アーティストとタイアップ。メインテーマ曲「UTAGE」を提供したケツメイシのRYOさんは、ビデオメッセージで「気分を変えたいとき、アゲアゲにしたいとき、ぜひ聴いてください」と想いを語った。そして、「DE・A・RU・KA!!!」を歌う8人組アイドル「#ババババンビ」の神南りなさん、小鳥遊るいさん、千星真穂さんの3人がステージへ。ライブで今回のタイアップを伝えたとき、ファンから「大好きなサミーのパチンコで(#バババ)バンビが聴けるなんて、嬉しい!」と熱い反応があったことを笑顔で話した。

Pいくさの子 織田三郎信長伝_プレス発表会

左から、せせりくん、神南さん、小鳥遊さん、千星さん、田辺さん、レビンさん

本機は、100秒間に大当たりを上乗せしていく特化ゾーンが“いくさ”を有利に進めるポイント。初当たり確率は約1/319.7で、ここでの大当たりはすべて2R。その約81%で「桶狭間の戦い」に移行し、勝利すれば「戦極RUSH」突入となる(勝率は約75%)。

RUSH中の大当たりはすべて10Rで、基本的に1G連として発生。ただし、振り分け率約25%の「戦極最強の刻」を引くとゲーム性が一変する。100秒間をカウントダウンしていき、その間に約1/69.9の図柄揃いを引けば、何度でも10R大当たりを上乗せするのだ。例えば、開始10秒で大当たりとなった場合、ラウンド消化後は残り90秒からカウントダウンが始まる。さらに、残り0秒になると必ず大当たりが発生。そして元の「戦極RUSH」に戻る仕組みとなっている。トータルの期待出玉は、約14,014個だ。

導入開始は9月17日を予定している。

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