新システム搭載 アニスロ第4弾/「探偵歌劇 ミルキィホームズ」

IMG_4187
DAXEL
㈱(石井敏行代表取締役)は3月1日、都内千代田区のパセラリゾーツで、パチスロ新台「探偵歌劇 ミルキィホームズ TD 消えた7と奇跡の歌」のプレス発表会を開いた。

同社アニスロ第4弾となる本機は、トレーディングカードゲーム、アニメ、コミック、スマートフォンアプリなど、幅広いメディアミックスコンテンツを手掛ける“ブシロード”との共同開発機となる。

演出面では、同社機種ではお馴染みの周期抽選システムを採用。通常時からアニメが観られる全く新しいシステムとなっており、周期は「オープニングZONE」「シナリオZONE」「バトルZONE」の3つのZONEで構成されている。

また、本機はRTC機能を最大限に活用。毎週アニメのストーリーや楽曲を追加するなど、よりコンテンツを楽しめる作りとなっている。

スペック面ではナビ回数管理型の疑似ボーナスに加えて、純増約2枚のART「ミルキィTIME」を搭載。ノーマルタイプよりも低いコイン単価ながら、出玉の塊を適度に実感できる仕様とした。

主催者を代表し挨拶したDAXEL㈱の栢森秀行代表取締役会長は「ミルキィホームズはブシロードさんの超人気シリーズ。2月27日からは劇場版が公開され、今後も大きく展開が拡がっていく。その一環として本機を発売できるのを非常に嬉しく思う。妥協を許さずとことん作り込んだ本機に是非、期待して欲しい」と述べた。

また発表会では、同社企画部の岩見学部長が機種説明を行ったほか、本機の開発プロジェクトに関わった㈱ブシロードミュージックの岡田太郎統括プロデューサー、㈱ブシロードの中村伸行氏が、それぞれ本機開発に当たりこだわった点や見どころを語った。

なお本機の導入日は4月4日を予定している。

※写真説明
左より㈱ブシロードの中村伸行氏、㈱ブシロードミュージックの岡田太郎統括プロデューサー、DAXEL㈱の栢森秀行代表取締役会長

(C)ミルキィTD製作委員会
(C)劇場版ミルキィホームズ製作委員会
(C)bushiroad/Project MILKY HOLMES
(C)ふたりはミルキィホームズ製作委員会
(C)DAXEL
ねんどろいど協力/GOOD SMILE COMPANY

-新台
-, ,