SANKYOはこのほど、パチンコ新台「Pフィーバー炎炎ノ消防隊 Light Ver.」(型式名:Pフィーバー炎炎ノ消防隊YR)の販売を発表した。昨年4月にデビューした「Pフィーバー炎炎ノ消防隊」のライトバージョンで、大当たり確率1/129.9の二種STタイプ。右打ち中の出玉比率50%が1,500個で、さらに最大継続率約87.5%の上位RUSHが特徴となっている。
■基本スペック
・大当たり確率 1/129.9
・右打ち中図柄揃い確率 約1/50.5
・賞球 1&5&15
・RUSHトータル突入率 約70%
・炎上RUSH継続率 約50.3%
・超炎上RUSH最大継続率 約87.5%
・ラウンド 2Ror10R(10C)
・出玉 300個or1,500個
・時短回数 1回or31回or100回or10,000回
初当たりの出玉はすべて2Rの300個。約99%が「BONUS」となり、ラウンド消化中の演出成功で「炎上RUSH」突入。失敗した場合は、時短1回+残保留4個の「命の呼吸チャレンジ」に移行し、ここで引き戻すことができればRUSH突入だ。この際、大当たりが2R(特図2の振り分け50%)なら「炎上RUSH」だが、10R(同50%)だった場合は「BATTLE BONUS」となり、ラウンド消化中にバトルが展開される。勝利すれば時短10,000回の「EXTRA BONUS」+上位RUSH「超炎上RUSH」突入。敗北しても「炎上RUSH」突入となる。なお、初当たりの残り1%は「炎上FEVER」となり、「超炎上RUSH」直行だ。
「炎上RUSH」は時短31回+残保留4個で、継続率約50.3%。大当たり時の振り分けは「命の呼吸チャレンジ」と同様で、10R大当たりから上位RUSH昇格を目指す流れ。上位RUSH「超炎上RUSH」は時短回数100回で、継続率は約87.5%。直行、または昇格後は同RUSHが継続する。
導入開始は5月7日を予定している。