LT発動=出玉ALL1,000個×RUSH継続率約90.4%! パチンコ新台「Pゴブリンスレイヤー ラッキートリガーVer」が登場/JFJ

藤商事はこのほど、パチンコ新台「Pゴブリンスレイヤー ラッキートリガーVer」(製造元:JFJ、型式名:P ゴブリンスレイヤー ラッキートリガーVer JVR)の販売を発表した。昨年5月に導入された「Pゴブリンスレイヤー」のスペック違いで、大当たり確率約1/129.7の一種二種混合タイプ。ラッキートリガー(LT)搭載機で、LT発動後は出玉ALL1,000個、RUSH継続率は約90.4%となっており、ライトスペックながら高い出玉性能を有している。

Pゴブリンスレイヤー ラッキートリガーVer_筐体

©蝸牛くも・SBクリエイティブ ゴブリンスレイヤーGC製作委員会

■基本スペック
・大当たり確率 1/129.7
・右打ち中図柄揃い確率 1/51.0
・賞球 1&4&10
・GOBLIN SLAY CHANCE突入率 50%
・GOBLIN SLAY CHANCE継続率 約70%
・ULTIMATE RUSH継続率 約90.4%
・ラウンド 3Ror10R(10C)
・出玉 300個or1,000個
・ST回数 60回or113回

初当たり時は50%でRUSH突入、残り50%は通常へ戻る流れ。初回RUSHの「GOBLIN SLAY CHANCE」は60回のSTで、継続率は約70%。右打ち中の出玉はALL1,000個。この間に大当たりを射止めてLT発動、すなわち上位RUSH昇格を狙うゲーム性だ。大当たり時のラウンド消化中に上位RUSH突入をかけたバトルが行われ、勝利すれば昇格となる(勝率は約57.6%)。

上位RUSH「ULTIMATE RUSH」に昇格するとSTは113回に増えるため、継続率は約90.4%までアップ。遊びやすい確率帯ながら、十二分な一撃性を秘めたスペックなのだ。

導入開始は5月を予定している。

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