P機もスマパチも、RUSHはロングST×ALL1,500個! パチンコ新台「Pフィーバーマクロスフロンティア5」と「eフィーバーマクロスフロンティア5」が登場/SANKYO

SANKYOはこのほど、パチンコ新台「Pフィーバーマクロスフロンティア5」(型式名:Pフィーバーマクロスフロンティア5W)と「eフィーバーマクロスフロンティア5」(型式名:eフィーバーマクロスフロンティア5V)の2機種同時販売を発表した。前者は大当たり確率1/319.7のP機、後者は大当たり確率1/349.9のスマパチだ。どちらも一種二種混合STタイプで、右打ち中の大当たりはALL1,500個。そして、次回大当たり濃厚&高速消化の「Premium GALAXY RUSH LIVE」を搭載している。

Pマクロスフロンティア5_筐体

©2009,2011,2021 BIGWEST/MACROSS F PROJECT

Pフィーバーマクロスフロンティア5
■基本スペック
・大当たり確率 1/319.7
・右打ち中図柄揃い確率 約1/71.5(※)
・賞球 1&5&15
・RUSHトータル突入率 約75%
・RUSH継続率 約84%
・ラウンド 2Ror10R(10C)
・出玉 300個or1,500個
・時短回数 1回or120回or10,000回
※ 大当たり・小当たり・c時短当選の合算値

初当たりが奇数図柄揃いなら出玉300個+RUSH(特図1振り分け率約72%)。金7図柄揃いなら1,500個+RUSH(同約1%)。偶数図柄揃いだった場合は300個の出玉獲得後、「強行突破チャレンジ」に移行する(同約27%)。時短1回+残保留4個で引き戻すことができればRUSH突入となる(残保留は通常画面で消化)。RUSH突入率は引き戻しを含めトータルで約75%。

「GALAXY RUSH」は120回のSTで、大当たりはALL1,500個。トータル継続率は約84%。RUSH中のモードは、バトル演出に特化した「GALAXY RUSH BATTLE」、実写LIVE映像&楽曲が楽しめる「GALAXY RUSH LIVE(解放条件あり)」の2種類がある。また、消化中はc時短も抽選しており、当選時はST回数がリセットされる(大当たり:c時短=約80:約20)。c時短割合約20%の内、約12%はST120回にリセットだが、残り約8%は電サポ10,000回が付くため、実質次回大当たりが濃厚だ。その約8%の内、約1%は高速消化モード「Premium GALAXY RUSH LIVE」に直行。約7%は液晶上、ST120回「GALAXY RUSH」からスタートするが、120回まで非当選だった場合、最終回転のジャッジ演出成功を経て「Premium GALAXY RUSH LIVE」に移行する。なお、連続でc時短に当選した場合、無条件で電サポ10,000回が付与される。

eマクロスフロンティア5_筐体

©2009,2011,2021 BIGWEST/MACROSS F PROJECT

eフィーバーマクロスフロンティア5
■基本スペック
・大当たり確率 1/349.9
・右打ち中図柄揃い確率 約1/78.6
・賞球 1&5&15
・RUSHトータル突入率 約67%
・RUSH継続率 約81%
・ラウンド 8Ror10R(10C)
・出玉 1,200個or1,500個
・時短回数 1回or120回or10,000回

通常時、ST中のゲームフローはP機と同様だが、特図の振り分け率、ラウンド数が異なる。初当たりが奇数図柄揃いなら1,200個+RUSH(特図1振り分け率約61%)。金7図柄揃いなら1,500個+次回濃厚「Premium GALAXY RUSH LIVE」(同約4%)。偶数図柄揃いだった場合は1,200個+「強行突破チャレンジ」に移行する。RUSHトータル突入率は約67%と、P機(RUSH突入率約75%)と比較して若干低いが、どの初当たりでも1,200個の出玉が得られるのがポイントだ。

「GALAXY RUSH」はST120回で、トータル継続率は約81%(P機のRUSH継続率は約84%)。P機ではあったc時短抽選はなく、RUSH中の当選はALL1,500個だ。約93%が同RUSH継続、残りの約7%は次回濃厚の「Premium GALAXY RUSH LIVE」突入となる。P機より突入率、継続率は若干劣るものの、出玉性能はスマパチのほうが上となっている。

両機種ともに4月下旬よりホール導入開始予定。

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