マルホン工業はこのほど、パチンコ新台「Pファンキードクター 悪魔 12000ver.」(型式名:PファンキードクターH)の販売を発表した。初代「ファンキードクター」から29年の時を経て登場する本機は、大当たり確率約1/69.4のセットタイプ。RUSH突入で出玉約12,000個が得られる一撃の性能が特徴となっている。
■基本スペック
・大当たり確率 約1/69.4
・右打ち中図柄揃い確率 約1/1
・賞球 1&5&15
・RUSH突入率 6%
・RUSH継続率 100%(※)
・ラウンド 2Ror10R(10C)
・出玉 300個or1,500個
・電サポ回数 次回まで(※)
※ 8回リミット
通常時、RUSHのゲーム性はシンプル。RUSH突入率は6%と低いが、一度突入すれば12,000個の出玉が得られる仕様となっている。初当たり時は「天使or悪魔JUDGEMENT」演出が発生し、成功なら1,500個+RUSH直行。失敗すると300個の出玉を得て通常へ戻る(特図1振り分け率6%、94%)。
RUSHは初当たりを含め、計8回の大当たりまで継続が濃厚。出玉はALL1,500個。初当たりの出玉と合わせてトータル12,000個を一撃で獲得できる性能となっている。なお、RUSHが終了した際に引き戻しなどはなく、通常へ戻る流れだ。
導入開始は3月を予定している。