高尾はこのほど、パチンコ新台「P弾球黙示録カイジ沼5」(型式名:Pカイジ沼5V1U)の販売を発表した。スペックは、大当たり確率1/319.6の一種二種混合タイプで、RUSHは突入率約79%、継続率約81%、特図2の出玉はALL1,500個。また、c時短を活用したチャンスゾーン「黙示録モード」搭載が特徴になっている。
■基本スペック
・大当たり確率 1/319.6
・右打ち中図柄揃い確率 約1/59.7
・黙示録モード中実質確率 約1/159.8(※)
・賞球 1&1&2&7&1&5&15
・RUSHトータル突入率 約79%
・RUSHトータル継続率 約81%
・ラウンド 8Ror10R(10C)
・出玉 400個or1,200個or1,500個
・RUSH回数 77回or10,000回
・黙示録モード回数 30回(左打ち)
※ 大当たりとc時短(1/319.6)の合算値
初当たり時のRUSH突入率は約79%(チャンスゾーン経由を含む)。初当たりが「運否BONUS」ならRUSH直行(レインボーZONEに突入)。「最終決戦BONUS」の場合は、実写クルーン演出が発生し、玉をクルーンの当たり穴にねじ込めばRUSH突入となる。なお、同演出は全392パターンを搭載しており、予測不能な玉の動きが見どころだ。
クルーン演出に失敗すると30回転のチャンスゾーン「黙示録モード」に移行する。この間は左打ちとなるが、大当たりのほかにc時短(1/319.6)も抽選されているため、実質確率は約1/159.8。大当たり時の振り分けは通常時と同様だが、c時短当選なら100%でRUSHに突入するため、RUSH突入率が87.5%に上昇することがポイントだ。
※「黙示録モード」中のRUSH当選はすべて「レインボーZONE」に突入
「運否天賦RUSH」の電サポ回数は77回+残保留4個がメインで(特図2の振り分け率75.3%)、この間の継続率は約75%。大当たり出玉はALL1,500個となる。また、電サポ10,000回が付く「レインボーZONE」(同24.7%)に突入すれば次回大当たりが濃厚。両者を合わせたトータル継続率は、約81%となっている。
2024年1月上旬よりホール導入開始予定。