ニューギンはこのほど、パチンコ新台「Pワンパンマン 199ver.」(型式名:PワンパンマンM-X)の販売を発表した。本機は2022年11月に導入された「Pワンパンマン」のライトミドルバージョン。スペックは大当たり確率1/199.80の一種二種混合タイプで、RUSHは2回目以降継続率82%×出玉ALL1,000個。そのほか、メイン機からの変更点として、新たなカスタム機能が追加されている。
■基本スペック
・大当たり確率 1/199.80
・右打ち中図柄揃い確率 1/1
・賞球 3&1&6&10
・RUSH突入率 60.5%
・RUSH継続率(初回) 60%
・RUSH継続率(2回目以降) 82%
・ラウンド 2Ror10R(10C)
・出玉 200個o1,000個
・時短回数 100回
初当たり時のRUSH突入率は60.5%で、7or0図柄揃いならRUSH直行。そのほかの図柄揃いの場合は「巨大隕石破壊チャレンジボーナス」となり、演出成功でRUSH突入だ。失敗した場合は(39.5%)、時短が付かないため通常へ戻る。
また、カスタム機能については、メイン機から変更がなされた。既存の機能である、激レア演出出現率が大幅アップする「告知UP」、色保留のトータル期待度が約83.3%に上昇する「色保留チャンス」はそのままだが、今作では保留入賞時に枠がフラッシュすれば期待度50%OVERの「先枠フラッシュ」、変動開始時に出現で期待度95%となる「天激バイブUP」が新規追加された。
「ワンパンRUSH」中の出玉はALL1,000個。継続時の時短回数は100回だが、右打ち中の図柄揃い確率は1/1となるため、実質次回大当たりが濃厚だ。また、初回の継続率は60%となるものの(残り40%は時短なし)、2回目以降の継続率が82%に上昇する点が特徴になっている(残り18%は時短なし)。
12月よりホール導入開始予定。