初代を継承しつつ、激アツ要素を大量追加！ パチスロ新台「スマスロモンキーターンV」が登場／山佐

山佐ネクストは9月26日、パチスロ新台「スマスロモンキーターンV」（製造元：山佐、型式名：Lモンキーターン5CE）の販売を発表した。機種名どおりシリーズ5機種目で、新筐体を採用。2011年に大ヒットした初代のゲーム性を色濃く継承しながら、斬新かつ激アツな要素を盛り込んだマシンに進化している。

©河合克敏・小学館／モンキーターンプロジェクト
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※独自調査値

通常時は、前兆「優出モード」とチャンスゾーン「超抜チャレンジ」からAT「SGラッシュ」を目指すお馴染みのゲーム性。ただし、前兆はゲーム数依存ではなく、毎ゲーム1～30pt獲得できる「激走ポイント」が貯まることで発生する。1周期目は最大222ptで「優出モード」突入が濃厚のため、引き戻しに期待できるわけだ。

ほかに、従来と異なる点として「青島優出モード」が挙げられる。デフォルトは主人公・波多野がメインだが、こちらは人気キャラ・青島優子がメイン。彼女が勝利すれば、上位AT「青島SG」（後述）が確定する。また、「超抜チャレンジ」ではなく「グランドスラムチャレンジ」が発生すれば、その時点でATが確定。さらに、チャレンジに成功すると（期待度約60％）、全レース勝利のグランドスラムが約束される。

AT「SGラッシュ」は、純増約2.5枚/Gで1セット40G＋α。継続シナリオタイプ、前半パートのレア役でゲーム数上乗せなどを抽選、後半のレースで波多野が勝つor復活で次セットへ、といった特徴はいつもどおりだ。新たに搭載されたのは、2G間の上乗せチャンス「ぶっちぎりバトル」。勝利すれば（期待度約55％）、上乗せ特化ゾーンの「全速モード」やセット継続確定の「Vストック」などの恩恵がもらえる。

セット継続時の一部、または「青島優出モード」での勝利から突入するのがAT「青島SG」。純増は約4.0枚/Gで、前半の周回パートは31or51or101G。後半9Gは波多野とのバトルとなり、青島が勝利すれば継続する。期待度は約83％と高く、スマスロならではの出玉感に期待できるのだ。

導入開始は12月上旬を予定している。