三洋物産はこのほど、パチンコ新台「e新海物語349」(型式名:e新海物語349ELTH)の販売を発表した。海物語シリーズのスマパチ第1弾となる本機は、大当たり確率約1/348.5の王道確変ループタイプ。Cタイムを活用した新たなゲーム性「周期Cタイム」搭載が特徴で、これまで味わったことのない、ドキドキと遊びやすさが魅力となっている。
■基本スペック
・大当たり確率 約1/348.5→約1/34.8
・賞球 2&4&5&15
・確変率 62%
・ラウンド 2Ror10R(10C)
・出玉 約90個(※)or1,500個
・時短回数 100回
・Cタイム チャレンジ成功(10%)で時短50回or100回
※ 2Rショート開放
本機の確変率は特図1、特図2ともに62%。10R確変なら、1,500個+次回大当たりまで電サポが継続。10R通常なら1,500個+時短100回となる。また、「PA新海物語」で好評だった「カメ演出」も搭載。ハズレ後にカメが3匹出現し、玉手箱を置いていけば2R確変(出玉約90個)となり、次回大当たりまで電サポが継続する。
目玉である「周期Cタイム」は、通常時50回転ごとにc時短を抽選。チャレンジの成功率は10%だが、成功すれば時短50回or100回が付く。また、チャレンジまでの残りゲーム数も液晶に表示されているので、わかりやすい親切な設計になっている点もポイントだ。
そのほか、新規演出としてクジラッキーがリニューアルし、大当たりラウンドには新テーマソング「クジラッキーは、しクジラない!feat.くろくも」も収録されている。
10月2日よりホール導入開始予定。