北電子はこのほど、パチスロ新台「回胴式遊技機 グランベルム」(製造元:ゼクロスクリエイティブ、型式名:SグランベルムZXZ)の販売を発表した。モチーフは2019年に放送された同名のテレビアニメで、女子高生・小日向満月と魔術師・新月エルネスタ深海を中心に魔法とアルマノクスでバトルが繰り広げられるストーリー。6.5号機であり、貫通型のATが特徴となっている。
通常時のカギを握るのは、チャンス役や“ベルハズレ”による「魔力目」で、チャンス役成立はチャンスゾーン当選やAT直撃のチャンスとなる。メインATは「ザ・ウィッチバトル」といい、純増は約3.2枚/G。5つのパートで構成されているだけでなく、疑似ボーナスや特化ゾーンのループ、サイドATなども用意されており、原作のストーリーと相まって“叩きどころ”が満載となっている。
貫通システムを搭載しており、AT終了後は引き戻しのチャンスとなるため、いったん終わってしまっても諦めるのはまだ早い。通常時からAT終了後も期待感が続く仕様となっているのだ。
導入開始は9月4日を予定。