三洋物産は4月14日、パチンコ新台「PA大海物語5 With アグネス・ラム」(型式名:PA大海物語5ARBC)の販売を発表した。本機は「大海物語4SPアグネス」の正統後継機で、スペックは大当たり確率約1/99.9のSTタイプ。前作のベース部分はそのままに、新たに搭載された電サポシステム「ハピネスチャンス」が特徴になっている。
■基本スペック
・大当たり確率 約1/99.9→約1/19.5
・確変率 100%(ST10回)
・賞球 3&2&12&4&2&1
・ラウンド 4Ror6Ror10R(9C)
・出玉 432個or648個or1,080個
・遊タイム 低確率299回転消化で時短379回
本機は、全ての大当たりでSTに突入する安心設計。ST突入で大当たり確率は約1/19.5となる。STの回数は10回だが、STスルー後の大半は15回or40回の時短が付く。
注目となるのが、10R大当たりを射止めることで突入する新搭載「ハピネスチャンス」で、まずは大当たり消化後に電サポ120回(ST10回+時短110回)が付く。ポイントになるのが、この間の大当たりは全て、電サポ120回(ST10回+時短110回)が付く点で、継続率が約80.5%と飛躍的にアップするのが特長だ。
また、遊タイムも搭載しており、低確率を299回転消化することで時短379回が付く。なお、「ハピネスチャンス」終了後では、遊タイム到達まで残り189回転となる点もポイントになっている。
7月3日よりホール導入開始予定。