荒波の市場に一石を投じるAT機！パチスロ新台「ジャベリン」の遊びやすさは5号機ノーマルタイプ並み／ジェイピーエス

ジェイピーエスは3月22日、パチスロ新台「ジャベリン」（型式名：SジャベリンSA）の販売を発表した。PB機のイメージが強い同社だが、本機は一般販売専用。瞬発力の高い6.5号機やスマスロについていけない人にお勧めできるAT機で、5号機のノーマルタイプを意識した作りとなっている。

ATは、疑似ボーナスのビッグ（獲得枚数約340枚）とレギュラー（同約80枚）の2種類。リール左のパトランプが光ればボーナス確定となる。ボーナス中は、押し順ナビに従うだけでOK。リール右のジャベリンランプが光れば、1G連確定だ。

出玉の波を生み出すのは、7種類のモード。超天国、天国、天国準備、引き戻し、通常C、通常B、通常Aがあり、最大ハマリは順に、33G、99G、299G、199G、499G＋α、599G＋α、599G＋αとなっている。つまり、超天国なら33G以内に、天国なら99G以内に必ず当たるわけだ。ループ率は、超天国なら約90％、天国は約52～58％となっている。通常AとBは600Gハマりそうだが、200～299Gで当選することが多く、300G以上のハマリは発生しにくいことも覚えておきたいポイントだ。

モードを示唆するのは“遅れ”。発生すればチェリーorボーナスなのだが、その長さでモードが推測できる（ボーナス非当選時のみ）。具体的には、0.1秒刻みで0.1～0.8秒の8種類があり、長ければ長いほど高モードだとわかるのだ。例えば、0.7秒の“遅れ”が発生し、ボーナス非当選だった場合は、天国モードということになる。ちなみに、0.1秒の“遅れ”は全モードで発生するため、短かったからといって高モードを否定するわけではない。

導入開始は5月22日を予定している。