サミーは3月16日、パチスロ新台「パチスロ コードギアス 反逆のルルーシュ3 C.C.&Kallen ver.」(製造元:ロデオ、型式名:S コードギアス3C.C. FS)の販売を発表した。2021年8月導入の「パチスロ コードギアス 反逆のルルーシュ3」の兄弟機と言えるが、2018年1月導入の「パチスロ コードギアス 反逆のルルーシュR2 C.C. version」の遺伝子を色濃く受け継ぐA+AT機となっている。
設定 | 初当たり確率 |
---|---|
1 | 1/198.0 |
2 | 1/193.9 |
3 | 1/184.6 |
4 | 1/169.8 |
5 | 1/157.9 |
6 | 1/148.9 |
ボーナスは、獲得枚数約250枚のハイパービッグ、同200枚のビッグ、同50枚のレギュラーの3種類。JACイン方式を採用しており、ハイパービッグなら最短23G、ビッグなら同18Gで消化が可能で、このスピード感がウリの一つとなっている。
基本的に、(ハイパー)ビッグ後は150G、レギュラー後は50G+αのATに突入するのだが、次回ボーナスまで続くATも搭載。ボーナスとATがループするゲーム性で、(ハイパー)ビッグ後のループ率は約50%となっている。150GのAT開始直後にレギュラーに当選するとATのゲーム数が減ってしまいそうだが(実際に「~R2 C.C.~」はこの仕様)、50Gより多くのゲーム数が残っている際は、そちらを優先。残り50G未満で当選した場合は、50G+αのATとなる。タイミングによる“引き損”がなくなったのだ。
また、高設定域の出玉性能も魅力の一つ。設定6の出玉率は約113%と、6号機Aタイプ系の最高峰となっている。
導入開始は6月上旬を予定。