サミーは3月1日、パチンコ新台「P北斗の拳 暴凶星」（型式名: P北斗の拳暴凶星SFPA）の販売を発表した。スペックは大当たり確率1/319.7の一種二種混合タイプで、初当たり出玉は1,500個or3,000個（※）、RUSH中は大当たりの50％が3,000個（※）といった出玉感がウリ。また、「特闘」発生で大量出玉獲得のチャンスといった要素もあり、まさに暴凶星の名に恥じない出玉性能を実現している。
■基本スペック
・大当たり確率 約1/319.7
・右打ち中図柄揃い確率 約1/10.7
・賞球 1&4&5&15
・RUSH突入率 60％
・RUSH継続率 約75％
・ラウンド 2Ror10R（10C）
・出玉 約200個or1,500個
・時短 10回or1,000回
本機のRUSH突入率は60％。初当たりが「究極W HYPER BONUS」なら3,000個（※）、「HYPER BONUS」なら1,500個の出玉を獲得した後、どちらも晴れてRUSH突入だ。また、初当たりが「拳王BONUS」であれば演出成功でRUSH突入となる流れ。
「拳王RUSH」の時短回数は主に10回＋残保留4個で消化し、継続率は約75％。RUSH中は3つのモードが任意で選択可能となっている。注目なのが、大当たり時の振り分け50％を実質3,000個（※）の出玉が占めている点で、出玉感は申し分なしだ。さらに北斗王道のバトルボーナスが展開する特闘「SPECIAL BATTLE」発生時は、大量出玉獲得のチャンスになっており、最大報酬は9,000個となっている。
5月上旬よりホール導入開始予定。
※1,500個×2
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