サンセイアールアンドディのパチンコ新台「P真・牙狼2」(型式名:P真・牙狼2-RP)の全国ホールへの導入が10月3日より開始された。
スペックは大当たり確率1/319.69の二種タイプで、初回出玉3,000個比率50%、トータル継続率81%※。進化したラストチャンス「マカパト」のほか、一新された主要演出やリーチフローにも注目だ。
通常時からRUSHへのゲームフローは、初当たりが「月虹SPECIAL BONUS3000」なら実質3,000個(1,500個×2回)+RUSH突入。「REGULAR BONUS」なら演出成功でRUSH突入となる流れで、RUSH突入率は60.2%となっている。
RUSHは時短70回のSTタイプからスタートし、このSTタイプ中の大当たりは主に実質3,000個or1,500個となる出玉感が魅力。またST最終変動+残保留4個時は、前作の「真ガロパト」が進化したラストチャンス「マカパト」に移行する。この間にマカパトが点灯すればRUSHがループタイプの「魔戒CHANCE」に変化。なおループタイプ中の大当たりはALL1,500個となる。
マカパト点灯を契機にRUSHがSTタイプからループタイプに変化するのが今作の特徴で、トータル継続率は約81%※となる。
※RUSH状態での当選後からマカパトを含めた次回当選の期待値