三洋物産のパチンコ新台「PA新海物語」(型式名:PA新海物語ARBB)の全国ホールへの導入が8月22日より開始された。
“もっと遊べる海へ”を実現した「海物語遊パチ」シリーズの最新作となる本機は、王道STスペックを踏襲し、さらに新時短「サポートタイム」による大当たりに近づくサポート機能がウリとなっている。
新時短「サポートタイム」は通常時のハズレ後に突入する可能性があり、確率は約1/199、電チューサポート回数は20回or40回or100回となっている。通常時の魚群はサポートタイムor大当たりとなる法則や、「ラスト」の次変動でカメ役物が落下すれば継続となるのが注目ポイントで、特に100回転後の継続なら「SUPERサポートタイム」へ昇格する。「SUPERサポートタイム」はロング時短状態となり、10R後には必ず突入し、その際は683回(大当たり終了後304回+遊タイム379回)の電チューサポートが保障される。なお、「SUPERサポートタイム」中はリーチ成立で大当たり濃厚となる模様だ。
演出面では新海シリーズの主役「カメ」が盤面や液晶で大活躍。「カメ役物前兆予告」はチャンス目停止と連動し、カメが動くほどチャンスとなる。またウミガメゾーンは突入すれば大チャンスで、スーパーリーチ発展濃厚かつ、スーパーリーチがハズレでもサポートタイム突入だ。