サンセイアールアンドディは8月16日、パチンコ新台「P真・牙狼2」(型式名:P真・牙狼2-RP)の発売を発表した。本機は2020年10月にホール導入された「P真・牙狼」の後継機。スペックは大当たり確率1/319.69の二種タイプで、初回出玉3,000個比率50%、トータル継続率81%※、進化したラストチャンス「マカパト」搭載が特徴になっているほか、主要演出やリーチフローが一新されているのも注目ポイントだ。
■基本スペック
・大当たり確率 1/319.68
・右打ち中図柄揃い確率 1/46.81
・賞球 1&3&7&15
・RUSH突入率 60.2%
・RUSHトータル継続率 約81%※
・ラウンド 2Ror10R(10C)
・出玉 300個or1,500個
・時短 70回or1,214回
※RUSH状態での当選後からマカパトを含めた次回当選の期待値
通常時からRUSHへのゲームフローは、初当たりが「月虹SPECIAL BONUS3000」なら実質3,000個(1,500個×2回)+RUSH突入。「REGULAR BONUS」なら演出成功でRUSH突入となる流れで、RUSH突入率は60.2%となっている。
RUSHは時短70回のSTタイプからスタートし、このSTタイプ中の大当たりは主に実質3,000個or1,500個となる出玉感が魅力。またST最終変動+残保留4個時は、前作の「真ガロパト」が進化したラストチャンス「マカパト」に移行する。この間にマカパトが点灯すればRUSHがループタイプの「魔戒CHANCE」に変化。なおループタイプ中の大当たりはALL1,500個となる。
マカパト点灯を契機にRUSHがSTタイプからループタイプに変化するのが今作の特徴で、トータル継続率は約81%※となる。
ホール導入開始は10月3日を予定している。