サンセイアールアンドディは10月13日、パチスロ新台「S牙狼-黄金騎士-」(製造元:サボハニ、型式名:S牙狼-黄金騎士-SA4)の販売を発表した。大都技研とのコラボレーションにより実現した本機は純増約2.8枚、セット数管理型のATによる「魔戒RUSH」と、パチンコから受け継がれた様々なデバイスが魅力な機械となっている。
通常時は「黄金騎士CHANCE(CZ)」から「呀バトル(AT)」を目指す流れで、有利区間終了後には100G間CZ抽選が優遇される特徴もある。CZは10G+α継続し、牙狼図柄ナビが発生したら各リールに牙狼図柄を狙い、連続停止する度にステップアップが発生。その内容に応じた演出に発展し、演出成功で「呀バトル」突入だ。
「呀バトル」は継続ゲーム数20Gで、前半は保留を貯めて後半のバトルに備える流れとなり、牙狼図柄やレア役で保留獲得のチャンスとなる。後半は貯めた保留の数だけ牙狼が攻撃を行い、呀のHPを減らす。ラストジャッジではリールアクションが注目となり、牙狼図柄が揃えば勝利でAT「魔戒RUSH」となる。
「魔戒RUSH」は開始時に必ず特化ゾーン「絶頂ホラーバトル」に突入し、ホラーに勝利し続ける限りセットストックを獲得。継続期待度は約80%だ。「魔戒RUSH」中はホラーバトルを目指し、バトルに発展し勝利でセットストックや「魔戒ボーナス」等の報酬を獲得しながら、エンディングを目指していくゲーム性となっている。
導入開始は12月6日を予定している。