平和は7月29日、パチンコ新台「Pルパン三世〜復活のマモー〜219ver.」(型式名:Pルパン三世11M1AY5Y)を発売すると発表した。本機は昨年11月に登場した「Pルパン三世~復活のマモー~」からスペック面を一新。今作では単純明快V-STタイプでの登場となる。
■基本スペック
・大当たり確率 1/219.9→1/53.1
・賞球 1&3&4&14
・LUPIN THE SHOW TIME 突入率 約62%(時短50回引き戻し含む)
・LUPIN THE SHOW TIME 継続率 約82%
・ラウンド 3Ror10R(10C)
・出玉 420個or1400個
・電サポ回数 50回or88回or835回
・遊タイム発動回数 低確率599回転消化後 電サポ835回
大当たり確率は1/219.9で初当たり時の確変割合は51%、確変大当たりとなる「ルパンBONUS」消化後にST「LUPIN THE SHOW TIME」へ直行する。残り49%は通常大当たりとなる「最終決戦BONUS」消化後に時短「最終決戦モード」へ突入し、時短回数は50回。時短引き戻しも含めたST突入率は約62%となる。STは88回で、右打ち中の50%が最大Rとなる10R(1400発)、残り50%が3R(420発)、ST継続率は約82%となっている。
ST中の演出は、前半は即当たりがメインとなる「マモーソニックステージ」、中盤は多彩なルートからの大当たり、ラストはルパン脱出で大当たりとなるファイナルチャンスと3つのモードで変化する。時短中はルパン一味とマモーのバトルを軸に、最終決戦リーチに発展すれば大チャンスだ。
その他、演出面は前作をベースとしつつ、219Ver.オリジナル演出も搭載。遊タイムは低確率599回転消化後に時短「LUPIN THE SHOW TIME GOLDEN」となり、時短回数835回(大当たり後1回のみ)となる。
導入開始は9月6日を予定している。