有利区間3000G×まじかりんくしすてむ/マジカルハロウィン~Trick or Treat!~

コナミアミューズメントは7月8日、パチスロ新台「マジカルハロウィン~Trick or Treat!~」(製造元:ファイトクラブ、型式名:SマジカルハロウィンFP)の発売を発表した。本機は新基準6.2号機で、有利区間3000Gとなっただけでなく、新技術の「まじかりんくしすてむ」により、エンディングでも終わらない、どこまでもつながる次世代型ARTとなっている。

■基本スペック
・ボーナス確率 1/169
・ART確率 1/370
※記載は設定1の数値

本機は「マジハロ5」を彷彿とさせるA+ART機で、ボーナス確率は1/169(設定1)、ボーナスは計4種類で、赤7揃いのBBなら203枚の獲得が可能。通常時のゲームフローも基本的には「マジハロ5」と同様で、ボーナス消化後及び、通常時G数天井(本機は333G)で詠唱チャレンジへ移行。択当てに成功(ストックがある場合はナビ発生)することでARTに突入する。ARTの種類はお馴染みの「カボチャンス」を始めシリーズ最多を誇る。なお、ARTは主に1セット30G+αで純増約1枚、セット継続型となっている。

本機のエンディングは有利区間終了まで継続するARTとなるが、エンディング終了後は「詠唱チャレンジ」となるため、次のカボチャンスへ繋げる大チャンスとなる。またエンディング中のコメンタリーが毎週1話ずつ解放されていく点も注目だ。

導入開始は9月を予定している。

マジカルハロウィン~Trick or Treat!~ 筐体

©Konami Amusement

 

■6.2号機で蘇るマジハロスペック「マジカルハロウィン~Trick or Treat!~」PVが公開/コナミアミューズメント

コナミアミューズメントは7月12日、パチスロ新台「マジカルハロウィン~Trick or Treat!」のプロモーションムービーを公開した。

本機は有利区間3000G対応した6.2号機で、”終わらない、止まらない、次世代型ART”「MagicaLink System(まじかりんくしすてむ)」を搭載した王道A+ART機だ。PVではボーナス確率(設定1)1/169、BIG獲得枚数154~203枚、ARTは突入確率1/370(設定1)・1セット30G+α・純増1枚のセット継続型で、マジハロおなじみの多彩な上乗せトリガーを搭載していること等が明らかにされている。

また、8月10日には公式HPが公開され、マジハロプレイヤー必見の指南書「Trick or Treat!版」の『Trick or Tweet』も開始している。

▼「マジカルハロウィン~Trick or Treat!~」公式HP
https://www.konami.com/amusement/psm/slot/magihalloTrickorTreat/00_top.html

▼「マジカルハロウィン~Trick or Treat!~」プロモーションムービー
https://www.youtube.com/watch?v=OWcCqkTqfaw

▼「マジカルハロウィン~Trick or Treat!~」ティザーサイト
https://www.konami.com/amusement/psm/slot/magihalloTrickorTreat/teaser.html

▼「マジカルハロウィン~Trick or Treat!~」ティザームービー
https://www.youtube.com/watch?v=KP6leLyuYws

 

■新基準6.2号機 パチスロ新台「マジカルハロウィン~Trick or Treat!~」適合/コナミアミューズメント

マジカルハロウィン~Trick or Treat!~_logo

コナミアミューズメントは6月15日、パチスロ新基準の6.2号機「マジカルハロウィン~Trick or Treat!~」(製造元:ファイトクラブ)の型式試験にて保通協より適合通知を受けたと発表した。

「マジカルハロウィン」シリーズは、魔法使いの少女「アリス」と「ローズ」が活躍する物語で、2007年にパチスロとして初登場以降、パチンコも含めシリーズ計11作がリリースされた人気シリーズ。リリースによると本機は、有利区間3,000Gに対応した6.2号機スペックであることが明らかにされている。

©Konami Amusement

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