特図2大当たり比率85%が約1,000個/Pリング 呪いの7日間2 FWA

藤商事は6月25日、パチンコ新台「Pリング 呪いの7日間2 FWA」(型式名:Pリング 呪いの7日間2 FWA)の発売を発表した。本機は、2020年6月に導入された「Pリング 呪いの7日間2」の甘デジバージョン。スペックは大当たり確率1/99.9のSTタイプで、ST突入率100%、特図2の大当たり比率85%を約1,000個の出玉が占める点がウリだ。

■基本スペック
・大当たり確率 1/99.9→1/99.7
・確変率 100%(ST30回)
・賞球 3&1&5&5&1&10
・ラウンド 2Ror4Ror10R(10C)
・出玉 約200個or約400個or約1,000個
・電サポ 40回or145回(ST30回+時短10回、ST30回+時短115回)

大当たりはヘソ・電チュー共にST突入率100%の安心設計で、初回大当たりが「超貞子BONUS」ならST30回+時短115回の「呪いの連鎖」に突入。初回大当たりが「貞子BONUS」だった場合は、ST30回+時短10回の「覚醒チャレンジ40」の突入し、ここで大当たりすれば「呪いの連鎖」に突入する。また、2R確変である「貞子接近チャンス」発生時は、演出成功で「覚醒チャレンジ40」に移行する流れ。失敗した場合は「呪いの7日間モード」に突入する。

「呪いの連鎖」は、1~84回までが「貞子接近モード」、85回~138回までが3つの演出から選択できるモード、139回~145回までのラスト7回転が「最後のあがき」と3つのモードから構成されている。また、出玉約1,000個の10Rが85%(特図2の場合)の割合を占めている点がウリで、継続率は約77.7%(残保留を含む)となっている。

導入開始は8月を予定している。

Pリング 呪いの7日間2FWA_筐体

©1998「リング」「らせん」製作委員会

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