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継続率約80%、ALL1,500個の「超・真相究明RUSH」がウリ/P火曜サスペンス劇場 最後の推理

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サミーは6月2日、パチンコ新台「P火曜サスペンス劇場 最後の推理」(製造元:銀座、型式名:P火曜サスペンス劇場3GFC)の発売を発表した。本機はサスペンスドラマ「火曜サスペンス劇場」(1981年~2005年放送)がモチーフのパチンコシリーズ最新作。スペックは大当たり確率約1/319.7のV確変転落タイプで、継続率約80%、大当たりALL1,500個の「超・真相究明RUSH」がウリとなっている。

■基本スペック
・大当たり確率 約1/319.7→約1/112.2
・転落確率 約1/307
・賞球 1&5&15
・確変率 10%→100%
・ラウンド 4Ror10R(10C)
・出玉 約600個or約1,500個
・電サポ 100回or120回or200回or220回or120回+αor220回+α
・突サポ(特図1のみ) 約1/724.6で時短100回

初回大当たり後の大半は時短200回の「真相究明RUSH」に突入。ここで大当たりを獲得できれば「超・真相究明RUSH」に突入する、いわゆる時短突破型のゲーム性だ。また、通常時の「黒幕バトルリーチ」発生時は要注目。発生時点で大当たりor突サポが濃厚で、演出成功で大当たり、演出失敗で時短100回が付く仕様になっている。

本機のウリとなる「超・真相究明RUSH」は、大当たりは全て確変、ALL1,500個の出玉が魅力で、継続率は約80%。電サポは120回or220回or120回+αor220回+αの4パターンがあり、規定回数内に転落(約1/307)していたとしても最低120回or220回の電サポが保証される。規定回数内で転落していなかった場合は規定回数到達以降、転落or大当たりまで電サポが継続する。

導入開始は8月を予定している。

P火曜サスペンス劇場 最後の推理_筐体

©NTV ©大映テレビ ©ホリプロ ©東宝芸能 ©山村美紗オフィス ©Sammy

 

■パチンコ新台「P火曜サスペンス劇場 最後の推理」発売、製品サイト&PVが公開/サミー

P火曜サスペンス劇場 最後の推理
サミーは6月2日、パチンコ新台「P火曜サスペンス劇場 最後の推理」(製造元:銀座、型式名:P火曜サスペンス劇場3GFC)の発売を発表。製品サイトとプロモーションムービーを公開した。

本機はサスペンスドラマ「火曜サスペンス劇場」(1981年~2005年放送)がモチーフのパチンコシリーズ最新作。お馴染みの片平なぎさ・船越英一郎のコンビに加えて、新規・豪華キャストが参加し、山村美紗サスペンス「百人一首殺人事件」4つの事件を新規撮り下ろし収録した。スペックは、大当たり確率約1/319.7の転落確変タイプで、事件解決で大当たりとなる他、必ず何かが当たる「黒幕バトルリーチ」を搭載している。

8月よりホール導入開始予定。

▼「P火曜サスペンス劇場 最後の推理」製品サイト
https://www.sammy.co.jp/japanese/product/pachinko/Pkasasu/

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