真花月がさらに遊びやすくなって登場/PAフィーバー真花月2 Light Ver.

SANKYOは10月30日、パチンコ新台「PAフィーバー真花月2 Light Ver.」の全国発売を発表した。

■基本スペック
・大当たり確率 1/99.9→1/12.2
・賞球 1&1&2&4&10
・確変率 100%(ST8回)
・ラウンド 5Ror10R(10C)
・出玉 500個or1,000個
・時短 32回or249回
・遊タイム 低確率250回転消化で時短379回

本機は、今年4月に導入された「Pフィーバー真花月2 夜桜バージョン」の甘デジバージョン。ライトミドルバージョンと同様に遊タイム搭載、通常時の大当たり確率を1/99.9としたSTタイプで、さらに遊びやすくなった甘デジ王道スペックといえるだろう。

通常時はライトミドル同様に8個保留で、大当たりすれば確変率100%の安心設計だ。大当たりの大半は5ラウンド、ST8回+時短32回となっており、最低でも電サポ40回が付く。しかしながら10ラウンド大当たりを射止めた場合はST8回+時短249回が付き、この間の引き戻し率は95.9%だ(トータル継続率約65%)。

遊タイムは低確率を250回転消化することで、時短379回が作動する。

導入開始は2021年2月8日を予定している。

©SANKYO

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