大一商会のパチンコ新台「Pおそ松さんの頑張れ!ゴールデンロード625VER.」(ディ・ライト製)の全国ホールへの導入が10月19日より開始される。
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■パチンコ新台「Pおそ松さんの頑張れ!ゴールデンロード625VER.」の機種サイトが公開/大一商会
大一商会は9月7日、10月19日からのホール導入が始まるパチンコ新台「Pおそ松さんの頑張れ!ゴールデンロード625VER.」(ディ・ライト製)の機種サイトを公開した。
サイトでは、スペックや特徴ほか、各種予告・リーチ演出やゴールデンロード(確変)に関する情報など、本機の楽しむうえで欠かせないコンテンツが掲載されている。
【「Pおそ松さんの頑張れ!ゴールデンロード625VER.」機種サイト】
URL:https://daiichi777.jp/pachinko/osomatsusan5/
©赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会
■玉の滞留秒数によってV入賞率が変動/Pおそ松さんの頑張れ!ゴールデンロード625VER.
大一商会は8月7日、パチンコ新台「Pおそ松さんの頑張れ!ゴールデンロード625VER.」(ディ・ライト製)の全国発売を発表した。
■基本スペック
・大当たり確率 1/219.18→1/89.90
・賞球 1&5&15
・ラウンド 2Ror3Ror5Ror10R(9C)
・出玉 約270個or約405個or約675個or約1,350個
・時短 20回or100回or次回
・遊タイム 低確率625回転消化で時短800回
本機は同社初となる遊タイム搭載機で、役物演出によって確変or通常が決まる確変ループタイプ。
初回大当たりの大半は役物演出である「代表チャレンジ」が発生。この役物演出でV入賞することができれば確変獲得となり、次回大当たりまで電サポが継続する「ゴールデンロード」に突入する。またV入賞失敗時は時短100回の「特訓」に移行する流れだ。
「ゴールデンロード」及び時短中は、役物演出非経由の大当たりであれば確変が濃厚。液晶に「入賞図柄」が停止した場合は再び役物演出が発生し、V入賞できれば確変大当たり獲得となる。トータルでの継続率は約80%。
この確変or通常の分かれ目となる役物演出だが、役物に入賞した玉の滞留秒数によってV入賞率が変動するのがポイント。滞留秒数が15秒で入賞率約24%、45秒で入賞率約84%となっている。
遊タイムは低確率を625回転消化することで時短800回が作動。この時短800回での大当たり期待度は約97.4%だ。
そのほか演出面では、「トト子の暴走リーチ」「トト子ZONE」「センバツSPリーチ」「トト子の強烈ツッコミ予告」が4大注目演出となっている。
導入開始は10月19日を予定している。