「お仕置きシリーズ」最新作――藤商事「怨み屋本舗」

IMG_3472㈱藤商事(松元邦夫代表取締役)は10月8日、都内台東区の東京支社にてパチンコ新機種「CR怨み屋本舗」のプレス発表会を開催。

発表会の冒頭、主催者を代表して登壇した営業本部の中村敏幸副本部長は「本機は“CR地獄少女”に続くお仕置きシリーズ最新作。誰もがイメージできる迷惑なターゲットを、怨み屋本舗が依頼者に代わり怨みを晴らすといったプレイヤーが感情移入できるストーリーに仕上がっている。プレイヤーが日頃のストレスを依頼人の怨みに重ね、本機でストレスを解消してもらいたい」と挨拶。続いて登壇した東京開発部の近藤祐介ディレクターは、 開発コンセプトやアピールポイントを説明した上で「王道バトルシリーズ機がパチンコ市場を席巻しているが、それらとは違う切り口・ストーリー性でプレイヤーの心に訴えかける本機をひとりでも多くの方に楽しんで頂き、今後新ジャンルのお仕置きシリーズとして定着していきたい」と意気込みを述べた。

グランドジャンプで第5部が連載中の「怨み屋本舗」が、本機で初のアニメ化を実現。怨み屋メンバーが制裁に成功すれば大当たりといった分かり易いゲーム性に加え、プレイヤーの好みに合わせて保留モードをカスタムできる「保留選択モード」を搭載している。スペックは突入率51%のV確ST仕様で、ST140回転ではボーナスによってモードが変化。16R大当たり「ドS BONUS」時には徹底的な制裁が炸裂する「怨み晴らしRUSHドS」へ移行するなど、世界観と出玉の爽快感をマッチさせたゲームモードとなっている。

 

画像 コンパニオンによるフォトセッション

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