サミーのパチンコ新台「P北斗の拳8覇王」が、9月2日より全国ホールへの導入が始まる。
サミーは7月3日、都内台東区のショールームにて新台「P北斗の拳8覇王」の内覧会を開催。
同社の人気コンテンツである「北斗の拳」シリーズの最新機が登場する。今回は、「北斗の拳」の全作である「拳王編」、「天帝編」、「修羅の国編」の3部作が完全収録され、新たなエピソードや強敵バトルだけでなく、新規楽曲も追加搭載されたことにより演出面がパワーアップした。
本機のスペックだが、大当たり確率がミドルの確変タイプで、小当たりRUSH搭載機となっており、次世代型HYPER BONUS「究極神拳RUSH」が特徴だ。「究極神拳RUSH」は、大当たり10ラウンド約1,500発+究極小当たりRUSHのことで、左打ち時(特図1)は大当たりの20%、右打ち時(特図2)は大当たりの40%の割合になっており、初回から「究極神拳RUSH」に突入して出玉を得ることも十分にできる設計だ。
通常時は、北斗王道のゲームフローを最大強化した。その軸となっているのが「秘孔システム」で、連続予告・リーチ中・バトル中などあらゆるタイミングで発生し、「強秘孔ギミック」まで発生すると大チャンスだ。さらに今回は、「北斗の拳」シリーズ史上“最強”のケンシロウと銘打っており、「ケンシロウ出現=大チャンス」という分かりやすい仕様だ。また、導光板「インパクトギミック」も注目。導光板3枚を使った迫力のある超攻撃的ギミックは見応え充分だ。
導入開始は9月2日を予定している。