京楽産業.は6月20日、都内千代田区のショールームにて新台「ぱちんこ 新・必殺仕置人」のプレス発表会を開催。
開催に先立ち登壇した京楽産業.営業本部 竹脇一騎副本部長は、「昨年の内規変更に伴い、継続率65%を超える機械が発売可能となり、弊社の第1弾として必殺シリーズを高継続ミドルスペックで発表させていただくこととなった。本機種は必殺シリーズでも人気のある新・必殺仕置人がモチーフで、機械の出来栄えは最高の完成度。特徴は高継続のSTに加え、右打ちの60%が最大ラウンドなので出玉感を存分に感じていただける仕様。さらにST中のスピード感にも拘って開発した」と見所を述べた。
同社の人気シリーズである必殺シリーズに新たに加わった「ぱちんこ 新・必殺仕置人」。今作は、“念仏の鉄”が主人公となり、悪人たちに仕置きしていくストーリーだ。
本機はV確変STタイプのミドルスペック。初当たり時の確変大当たり確率は50%。通常大当たり確率は50%で時短100回がつく。特徴のまず一つが130回のST「真・仕置CRASH」だ。そのST継続率は約85%を誇り、連チャンに期待できる高継続STに仕上がった。さらに「真・仕置CRASH」中の大当たりの60%が1,500発で、新基準機ながら出玉感も備わっている。そして、もう一つの特徴がST中のスピード感だ。ST中は、先読み・リーチがなければ最短変動が1秒。先読みなどの演出を含めた1分間の平均回転数にすると25.7回転。その最短変動による高速消化は唯一無二の出来栄えだ。
導入開始は7月22日を予定している。