フィールズは11月16日、都内台東区のショールームにてパチスロ新台「戦国BASARA HEROES PARTY」(エンターライズ製)のプレス向け説明会を開催した。
本機はカプコンから発売されているアクションゲーム「戦国BASARA」とのタイアップ機で、パチスロシリーズとしては第3作目となる。同コンテンツは2005年に家庭用ゲームで発売して以来、テレビアニメ・ドラマ化、舞台、劇場映画など、幅広い活躍を魅せる人気作品だ。
スペックはA+ARTタイプで、遊びやすい当たり確率の実現と、ゲーム性が異なる2種類のARTがループする「W LOOP ART」が特徴。加えて、ARTの平均ゲーム数が約295G(設定6)、滞在割合約50%(設定6)といった、圧倒的ART比率がウリとなっている。
ARTは、「Let’s PARTY」から突入。初期ゲーム数40G+αのゲーム数上乗せ型となっている。(純増約1.7枚BONUS込み)ゲームの流れは、ベルやリプレイなどのナビが連続することで陣を突破していくというもので、ナビ6連で陣を突破。最終的に「参の陣」到達で足利義輝との最終決戦に発展し、勝利で上位ARTに昇格する。
上位ART「HEROES PARTY」は、1セット30Gのストック獲得型。ナビ発生時に獲得できる「天貸メダル」を集めてARTストックを目指す。10,000天貸以上獲得で液晶右のルーレットが始動し、赤マスに止まればストック獲得となるドキドキ感が味わえるのが見所だ。上位ARTの継続期待度は約75%で、ストックがなくなれば「Let’s PARTY」に移行し、再び昇格を狙うといった流れになっている。
導入開始日は1月中旬を予定している。
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