好評の「パチスロディスクアップ」にグリーンパネル登場

サミーは10月15日、「パチスロディスクアップ」のグリーンパネルを発売すると発表した。今年12月より順次ホール導入を開始予定としている。

本機は、今年6月に導入が開始され、4号機時代の初代「ディスクアップ」から受け継いだ多彩なリーチ目やドット演出、技術介入要素の高さ及びこれに伴うフル攻略時の出玉率の高さなどにより、プレイヤーから厚い支持を集め、ホール営業の全国統計データ上においても、導入開始から約4カ月が経過した現在も稼働貢献を維持している。

今回のグリーンパネルは、1stのパープルパネル、2ndのピンクに続き、3rdモデルとしての登場となる。

本機のゲーム性はA+ARTタイプで、同色BIG(最大251枚獲得)、異色BIG(最大251枚獲得)、レギュラーボーナス(最大103枚獲得)の3種類のボーナスを搭載。同色BIGには真・技術介入要素が盛り込まれており、ビタ押し成功で獲得枚数アップに加え、ARTのゲーム数が上乗せされる。通常時は初代ディスクアップを踏襲した出目など、総数2,766通りのリーチ目が用意されている。

ARTは、真・技術介入でゲーム数を上乗せする「DJ ZONE」と、登場キャラによって継続ゲーム数を示唆する「DANCE TIME」を搭載。どちらのARTもBGMがストップすればボーナス確定となる。また、ART中に当選したボーナスは技術介入不要で、誰でも簡単にARTゲーム数を獲得できる。

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