㈱SANKYO(筒井公久代表取締役)は8月6日、都内台東区のショールームにて、パチンコ新台「CR J-RUSH4」のプレス向け試打会を開催した。
シリーズ機全般において圧倒的稼働貢献週を叩き出してきた「J-RUSH」シリーズ。その4作目となる本機は、「ピュイッ」から始まるリーチの連続など不変のゲーム性を完全継承。状態に応じてリーチ確率を変えるリーチ管理システムはもちろんのこと、リーチ確率、変動秒数、アウト効率などをそのまま踏襲した作りとなっている。
また、青セグ「3・5・7」の停止目から突入するターゲットモードを新たに搭載。モード中の専用演出から直当たりを狙えるターゲットボーナスを採用した。様々な点灯パターンを用意した大当たりジャッジ役物「16連ルーレットランプ」では、BIG濃厚となるVコン演出も搭載されている。
スペックは大当たり確率1/289.9(HSJ)、確変率64.4%のミドルタイプ。全ての大当たりで出玉+電サポを受けられる仕様だが、回数切り確変を採用しているため確変大当たり時(15Ror4R)は電サポ88or89回で終了し、以降は潜伏状態となる。ライトミドルの「RSJ」も同時発売。
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