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ゲーム数不定の冒険型ART「秘宝Quest」搭載/秘宝伝 REV.

投稿日:2018年4月10日 更新日:

㈱大都技研は4月10日、都内中央区の本社でパチスロ新台「秘宝伝 REV.」のプレス向け試打会を開催した。

秘宝伝シリーズ最新作の本機は、純増約1.9枚(ボーナス込み)のA+ART機として登場。ART「秘宝 Quest」は、ゲーム数不定で、様々な効果を持つアイテムでライフを守りつつ、ダンジョン踏破を目指していく。

ART初当たり1回あたりの平均獲得枚数が約530枚(設定1)と多く、最低でも100枚程度は獲得できる仕組み。他の5.9号機ARTタイプ機と比較すると、獲得枚数が500枚以下で終わったり、2,000枚以上出る可能性が低いぶん、500~2,000枚を獲得できる割合が高い出玉設計となっている点も特徴である。

ARTは画面右上のライフが無くなると終了となるが、無くなる前にダンジョンを踏破するとアイテム獲得ゾーン「ベロベロプライズチャンス」へ突入。同チャンスでは、ダンジョン内で獲得した秘宝石の数だけアイテムの獲得抽選を行う。獲得したアイテムは、その後の新たなダンジョン踏破の可能性を高めるために使用される。

また本機では、ゲーム展開を一変させる新要素として“Rev”という裏モードを搭載。“Rev”は様々な状態から“Rev クラッシュ”発生により突入し、ボーナスや特化ゾーンなどの性能を飛躍的に向上させる起爆剤となっている。

一方、シリーズ伝統となる「チャンス目が重要であるゲーム性」や「高確率を経由し ART を目指すフロー」は今作でもしっかりと継承し通常ゲームは進行するので、シリーズファンも納得のでき。またボーナスはミドルボーナス、ビッグボーナス、Revボーナスの3種で、ミドルとビッグボーナスは獲得枚数150枚。Revボーナスのみ獲得枚数90枚と少ないものの、アイテム獲得抽選などで優遇があり、最も上位のボーナスとなっている。

初期の導入予定台数は8,000台で、5月21日からの導入を予定している。

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